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2026年8月8日

子どもがよくおなかを痛がり、トイレが近いとき

キム・ジフン
医療監修 キム・ジフン 代表院長

以下は、複数の方の診療を一つにまとめて再構成したものです。特定のお子さん一人のお話ではなく、個人が特定できる内容はすべて取り除いています。

⚠️ ほかの診療が先になる場合はありますか?

便に血が混じる、夜に痛くて目を覚ます、体重が減る、熱が続くという場合は、小児科の受診が先です。

そうしたサインがなく、検査でも特に異常が見つからないのに繰り返すとき、当院が診るところがあります。

どんな状態でいらっしゃるのですか?

お子さんがよくおなかが痛いと言い、便がゆるく、トイレに何度も行くことをお子さん自身がつらがっているとおっしゃいます。

食べるのが遅く、口臭もあることが多いです。学校でおなかが痛くなるのが心配で授業に集中できない、というお話もよく伺います。

首や肩がこると言うお子さんもいます。その年齢では珍しい話なので、そのときは姿勢と体全体をあわせて診ます。

何を診るのですか?

おなかを押してみます。軽く押しただけでも、お子さんが反射的に力を入れるかどうかを見ます。それ自体が、胃腸が緊張しているサインです。

どのように眠っているか、朝に何を食べているかもあわせて伺います。おなかに熱が多いお子さんは、夜に寝返りが多くて深く眠れず、眠りが浅いと日中さらに敏感になります。

骨盤と首の位置も見ます。体が片側に傾いていると使う力が逃げてしまい、それが体調全体に影響するからです。

「また痛くなりそう」という不安も診るのですか?

診ます。痛かった記憶が残ると、それ自体が緊張になり、その緊張がまた腸を動かすという悪循環が生まれます。

お子さんには、この悪循環が大人より大きく働きます。そのため、おなかだけを扱わず、お子さんが一日をどう過ごしているかを保護者の方と一緒に見ます。

どのように診療するのですか?

胃腸の緊張をやわらげて吸収を助ける処方を使い、お子さんの年齢に合わせて刺激を弱めた推拿(チュナ)治療と鍼(はり)を一緒に行います。

食べるものも一緒に決めます。朝食がパンやシリアルのような単純な炭水化物だけだったお子さんは、たんぱく質が入る方向に変えてみます。甘い飲み物や刺激の強い食べ物は減らします。

寝る時間を一定にすることも、一緒に決めます。お子さんには、これが処方と同じくらい大きく働きます。

その後、どのように過ごされましたか?

便の形が先に整い、おなかが痛いと言うことが減るのはその次です。

眠りが深くなり、日中に敏感でなくなっていくことも一緒に見ます。お子さんの「おなかが痛くなったらどうしよう」という不安が減ってきたことに、保護者の方が先に気づかれることが多いです。

処方を変えているあいだ、一時的におなかの調子がかえって悪くなる時期があるかもしれません。そのときはお知らせいただければ調整します。

この判断の限界は何ですか?

お子さんの繰り返す腹痛には、感染やアレルギー、牛乳をうまく消化できない体質など、ほかの原因もあります。当院が診るのは、そのうちの一つの筋道です。

成長には、睡眠や食事、生まれ持ったものまで、いくつもの要素が一緒に関わります。この診療で身長がどれくらい伸びる、とは申し上げません。

同じ症状の方へ

  1. 血が混じる、夜に痛くて起きる、体重が減るなら、小児科が先です。
  2. 軽く押したとき、お子さんが反射的に力を入れるかどうかを見ます。
  3. 「また痛くなりそう」という不安が、またおなかを痛くする悪循環があります。
  4. 朝に何を食べるかと寝る時間を、処方と一緒に決めます。
  5. 便の形が先に整い、痛いと言うことが減るのはその次です。

当院では、胃腸だけを診ることはしません。 睡眠・首・姿勢まで一緒に診てこそ、ほどける場合があるからです。

長く薬を飲んでいるのに変わらないという方は、一度いらしてください。 胃腸だけを診ることはしません。睡眠・首・姿勢まで一緒に診てこそ、ほどける場合があります。

原因がいくつもあるため、同じ診療でも経過はお子さんごとに異なります。

気になる症状はありませんか?

平日は夜8時半まで、土日・祝日も診療しています。

日本語でご相談いただけます

ページ右下のメッセンジャー(チャット)から日本語でどうぞ。スタッフが翻訳してお返事しますので、返信までお時間をいただく場合があります。

お電話:+82-53-716-1175(韓国国内からは 053-716-1175)

キム・ジフン

キム・ジフン 代表院長

検査では異常がないと言われたのに、不調が続いている方を診ています。お腹を押して診る腹診、舌を見る舌診、脈をとる脈診で体の状態を確かめ、確認したことを数字で記録して、次の診療のときに比べます。 痛みについては、痛む場所だけを見ることはしません。足の着地のしかたや顎のバランス、歩き方から原因を探します。治療の方針をご説明するときは、どの学術誌のどの研究なのかもあわせてお伝えします。ご自身で確かめられてこそ根拠だと考えています。

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