よくあるご質問
受診前に気になる点をまとめました。お探しの答えがなければ、ページ右下のメッセンジャーから日本語でお気軽にお尋ねください。
ページ右下のメッセンジャー(チャット)から日本語でどうぞ。スタッフが翻訳してお返事しますので、返信までお時間をいただく場合があります。
お電話:+82-53-716-1175(韓国国内からは 053-716-1175)
診療のご案内
Q. 診療時間を教えてください。
A. 年中無休で診療しています。平日(月〜金)は午前10時から午後8時30分まで、土・日曜日と祝日は午前9時から午後4時までです。昼休みは平日が午後1時〜2時、土日・祝日が午後1時〜1時30分です。
Q. 駐車場はありますか?
A. 建物の地下駐車場をご利用ください。満車のときは、アップルタワー2の駐車場(東大邱路59キル 8-12)や近くのカカオ駐車場(泛魚洞 588-1)もご利用いただけます。領収書をお持ちいただければ、駐車料金は当院が全額負担します。
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Q. 予約してから行ったほうがいいですか?
A. 事前にご連絡いただくと、お待ちいただく時間を短くできます。ページ右下のメッセンジャー(チャット)から日本語でご相談・ご予約いただけます。お電話は +82-53-716-1175 です。
Q. 鍼(はり)治療は痛くないですか?
A. 鍼治療に使う鍼はとても細く、ほとんどの患者さんは痛みをほぼ感じません。
Q. 韓方薬はどのように飲みますか?
A. 韓方薬はふつう、食後30分に服用します。
Q. 韓医院の診療は保険がききますか?
A. 鍼治療や吸い玉(カッピング)などの基本的な韓方治療には、韓国の健康保険が適用されます。韓方薬は健康保険の対象外です。料金はご相談の際に事前にお伝えします。
診療科目別のご質問
科目名を押すと、その科目のページに移動します。
Q. 寝つきはいいのですが、明け方に目が覚めます。これも診療の対象ですか?
A. はい、それが当院でいちばんよく診るタイプです。途中で目が覚める睡眠維持障害は、寝つけない場合とは原因もアプローチも異なります。何時に目が覚めるのかを伺うところから始めます。
Q. 睡眠薬を飲んでいますが、治療を受けてもいいですか?
A. 大丈夫です。飲んでいるお薬はそのまま続けながら始め、ご自分で急にやめることはおすすめしません。減らす時期が来たら、その記録を持って処方元とご相談いただくようご案内します。減らす幅と速さは処方元が決めることです。
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Q. 脳波検査で不眠症を診断するのですか?
A. いいえ。脳波検査は診断の道具ではなく、覚醒度の傾向を参考にし、治療の前後を比べるための資料です。診断は問診と睡眠パターンの評価で行い、必要な場合は睡眠ポリグラフ検査のできる医療機関をご案内します。
Q. 眠れてはいるのですが、深く眠れていない気がします。
A. 深い睡眠は、もともと眠りの前半にしか出てきません。とてもよく眠れた人でも一晩に1時間半ほど、眠れない人なら20〜30分です。一晩中深く眠っている人はいません。これを知っておくと、「深く眠れていない」という心配が少し軽くなります。
Q. 検査では異常がないのに、なぜ眠れないのですか?
A. 検査は組織の損傷や数値の異常を見るものです。夜に体がきちんと落ち着いているかといった問題は、とらえられないことがあります。腹診と脈診でその部分を確かめます。
Q. 認知行動療法(CBT-I)とは何ですか?
A. 眠りを妨げる習慣や考え方を、カウンセリングで正していく方法です。何時に寝て何時に起きるのか、眠れないときに何をしているのかを一緒に確かめ、ひとつずつ直していきます。薬だけでは届かない部分があるので併用します。
Q. どのくらい通えばいいですか?
A. 症状が落ち着くまでに1か月、体を戻すまでに3か月とみています。体が急にこうなったのではなく少しずつこじれたものなので、ほどくのも少しずつです。1か月だけ試してみたいということでしたら、むしろ始めないほうがよいとお伝えしています。1か月なら眠りの質は少しよくなるかもしれませんが、体調まではまだ上がってきません。決めた時点で変化を一緒に確かめ、続けるか方向を変えるかを一緒に決めます。終わりの見えないまま通っていただくことはありません。
Q. 昼間に病院へ行く時間がありません。
A. 平日は20:30まで、土日・祝日も16:00まで、年中無休で診療しています。仕事帰りに来院される会社員の方も多くいらっしゃいます。
Q. 五十肩は時間がたてば自然に治ると聞きましたが?
A. 自然によくなる場合もありますが、1〜2年かかることもあり、その間に肩が固まって動きの制限が残る場合もあります。治療でその期間とつらさを減らすことを目標にしています。
Q. どのくらいかかりますか?
A. 早くて3か月とみています。この肩は急にこうなったのではなく、少しずつできあがったものなので、ほどくのも少しずつです。短めにお伝えすることはしません。過度な約束は、過度な失望につながるからです。
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Q. 肩が痛いのに、なぜ背中や骨盤を診るのですか?
A. 背中が丸まり巻き肩になると、肩が動けるスペースそのものが狭くなります。その状態で使い続けると関節包がまた傷つき、体はまた固めて自分を守ろうとします。肩だけをほぐして姿勢をそのままにしておくとまた固まる理由は、ここにあります。
Q. 関節包拡張法とは何ですか?
A. くっついて硬くなった関節包の中に薬液を入れ、その部分を広げてやわらかくする方法です。固まったものを先にほぐしておいてこそ、運動で範囲を広げることができます。
Q. 運動をしたほうがいいですか、休んだほうがいいですか?
A. 時期によって異なります。痛みが強い時期に無理に動かすと、かえって炎症がひどくなることがあります。いまどの段階かを確かめ、それに合わせてご案内します。
Q. 韓方薬も役に立ちますか?
A. 炎症と痛みを抑え、回復する力を補う方向で使います。根拠のある方向かどうかを、診療のときにあわせてお話しします。
Q. 治療を受けていますが、まだ手が後ろに回りません。
A. 戻ってくる順番は決まっています。前に上げる動作が先、横に開く動作が次、肘を曲げて外にひねる動作がいちばん最後です。手がまだ後ろに回らないのは、順番としてまだ残っている段階だという意味で、治療が効いていないという意味ではありません。
Q. O脚も矯正できますか?
A. 変わるものと変わらないものがあります。骨盤がゆがみ、太ももの骨が内側にねじれて曲がって見える場合は矯正できます。骨そのものが曲がっている場合は、手で整えたり運動で戻したりできるものではありません。検査でどちらなのかを見分けてから始めます。
Q. 自宅で前もって確かめられますか?
A. 鏡の前でまっすぐ立ち、両膝がどちらを向いているかを確認してみてください。膝がお互いに内側を向いていれば、治療で変わるO脚の可能性が高いです。膝がまっすぐ正面を向いているのに脚の間が開いているなら、骨のほうを疑う必要があります。ただし、これはあくまで見当なので、確認は診療で行います。
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Q. 骨が曲がっていたら、方法はないのですか?
A. 当院で行う矯正では変わりません。そのことは最初にはっきりお伝えします。ただ、骨が曲がっていても、そのせいで膝や腰に負担が集中しているなら、その負担を分散させる方向でお手伝いできます。脚の形を変えることとは別の話です。
Q. 矯正したあと、また元に戻りませんか?
A. 以前の姿勢や習慣がそのままだと、体はもとのパターンに戻ろうとします。そのため、治療と一緒に運動と日常の姿勢も整えていきます。ご自宅で行うことを決めてお伝えするのは、そのためです。
Q. 子どもがO脚ですが、大きくなればよくなりますか?
A. 成長とともに自然によくなる時期があります。ただ、年々開いていくようだったり、歩き方がつらそうに見えたりするなら、一度確認されることをおすすめします。成長期には姿勢と筋肉が一緒に形づくられていくからです。
Q. O脚なのに、なぜ首まで診るのですか?
A. 骨盤が片側に下がっても、目はいつも水平を保とうとします。そのため体は、その間のどこかで曲がってバランスをとります。ですから、骨盤がゆがんでいる方は首が反対向きにねじれていることが多いのです。脚だけを整えて上をそのままにすると、また戻ってしまいます。
Q. 治療を始めたら、かえってゆがみが強くなった気がします。
A. 最初の1〜2か月は、そう感じられることがあります。悪くなったのではなく、片側を上げると全体がついて動くからです。前もってお伝えするのは、ここでやめてしまう方がいらっしゃるからです。その時期を過ぎてこそ、落ち着いてきます。
Q. どのくらいの頻度で通えばいいですか?
A. 体型矯正は週2回をおすすめしています。勉強でも塾に週1回通うのと2回通うのとでは進み方が違うように、はじめに少し集中して行っておくと、その後は通う回数が減っても進んでいきます。ご都合が難しい場合は、週1回や2週に1回でも来ていただくほうが体にはよいです。
Q. どのくらいかかりますか?
A. 機能性のO脚は、3か月・20回を目安と考えています。ひねって急にできたものではなく、体が長く傾いたまま暮らしてきた結果なので、ほどくのにもそれだけの時間がかかります。ただし、骨そのものが曲がっている場合はこの目安は当てはまりません。どちらなのかを先に見分けてから、期間をお伝えします。
Q. 内視鏡ではきれいなのに、なぜつらいのですか?
A. 内視鏡は粘膜の炎症や潰瘍を見るものです。胃腸がどれだけよく動いているか、血液がきちんと届いているかといった機能の問題は映りません。機能が落ちていることが原因かもしれません。
Q. 胃酸が強いのではなく薄い、とはどういう意味ですか?
A. 胃腸に血液が十分に届かないと、胃酸の濃度が薄くなります。薄い胃酸では食べ物が時間どおりに消化されないので、体は足りない分を量で補おうとします。そうして増えた胃液が上へあふれるのです。あふれているのは確かですが、強いからあふれるのではなく、薄いのでたくさん出て、あふれてしまうのです。
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Q. 食後にもたれて、げっぷが続きます。
A. 胃酸の問題に加えて、胃腸が物理的にうまく動けない状態が重なっている場合です。食べたものが下りていかずにとどまり、ガスがたまってげっぷが続きます。この場合は韓方薬とあわせて、手でお腹を扱う内臓推拿(チュナ)を併用します。
Q. 胃酸を抑える薬を飲み続けてもいいですか?
A. 必要な場合があります。ご自分で急にやめることはおすすめしません。 胃酸の分泌を抑えると、体は酸を出せという信号をため続けます。その状態で薬が抜けると、ためていたものが一気に解き放たれ、かえってひどくなることがあります。逆流の症状がまったくなかった健康な人でも、8週間飲んでやめたときに44%に症状が出たという研究があります(根拠のまとめ)。 そのため、飲んでいるお薬はそのまま続けながら始めます。減らす時期が来たら、その記録を持って処方元とご相談いただくようご案内します。減らす幅と速さは処方元が決めることで、当院の役目はその判断ができる体をつくることです。
Q. 韓方薬でも改善できますか?
A. 症状を抑え込むのではなく、胃腸が自ら動けるよう助ける方向であれば、改善する場合が多くあります。ただし状態によって異なるため、診療で確認したうえでお伝えします。
Q. 歯はきちんとみがいているのに、口臭がします。
A. まず歯科で歯ぐきや虫歯を確認していただくのが順番です。そちらに問題がないと言われてもにおいが消えないなら、胃腸もあわせて診ます。消化が遅く食べ物が長くとどまると、においが上がってくることがあります。
Q. 小麦粉の食べ物は一生食べられないのですか?
A. 治療中は控えたほうがよいですが、胃腸の機能が回復すれば、ときどき召し上がる程度は問題ありません。
Q. 夜に咳が出ます。風邪でもないのに。
A. 風邪をひいていても、眠っている間は咳が出にくくなります。眠っている間、脳が咳の反射をオフにしておくからです。ところが、逆流で気道が刺激されるのはオフにできません。そのため夜にも咳が出て、横になるとさらにひどくなります。夜の咳だけで来院され、逆流が見つかる場合があります。
Q. お腹の調子も悪いのですが、便通も整いません。
A. ついてくる症状です。胃酸がたくさん出ていると、下りていってからも酸の度合いが合いません。そのため、逆流のある方は便通にも問題がついてきます。便秘でも下痢でも。食べるとすぐトイレに行かなければならない、長く我慢できない、という状態を当院では「ひりつく便」と呼んでいます。お腹の上だけを見て、下を見落とすことはしません。
Q. お腹がいっぱいなのに、つい食べたくなり、甘いものが欲しくなります。
A. 吸収がうまくいくと、脳はもう食べなくていいという信号を出します。吸収がうまくいかないと、その信号の代わりにもっと食べろという信号が届きます。お腹に何かがたまっているのにまた食べたくなり、とくに甘いものが欲しくなるのはそのためです。意志の問題だとは考えません。
Q. 韓方薬は液体ですが、逆流がひどくなりませんか?
A. そうなることがあるので、先にお尋ねしてから決めます。液体のものが、かえって逆流を招く場合があります。飲むタイミングや量を調整したり、剤形を変えたりしてお出しします。飲んでみてつらければ、すぐにお知らせください。我慢して飲むことは助けになりません。
Q. ほかの病院で手術をすすめられましたが、来てもいいですか?
A. はい。ただし、順番どおりに診ます。緊急のサイン(足が垂れる、排尿・排便の変化)があれば、手術を検討できる所が先だとそのままお伝えします。なければ、保存治療でどこまで可能か、期間を決めて一緒に確かめます。付け加えると、代表院長自身も、腰椎4-5番の椎間板ヘルニアで手術を受けています。その前に1年半から2年、韓方でも西洋医学でも治療を受けながら耐えてみましたが、結局だめでした。だからこそ、手術のほうがよいと判断すれば、引き止めずに早めにご紹介します。MRIで飛び出しているから手術するのではなく、日常生活が送れなくなったときにするものです。手術をしても100%になるわけではなく、送れなくなっていた日常生活を、また送れるようにするためのものです。
Q. MRIは必ず撮らないといけませんか?
A. 症状と診察だけで始められる場合もあります。ただし、脊柱管狭窄症が疑われる場合や、治療への反応が予想と違う場合は画像の確認が必要で、その場合は同じビル2階の画像診断科との連携で受けていただけます。
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Q. 腰のコルセットはずっと着けていてもいいですか?
A. 「コルセットを着けると筋肉が弱くなる」という話は、研究をまとめてみたところ確かな根拠はありませんでした。大切なのはコルセットを着けるかどうかではなく、着けながら歩くかどうかです — 腰のコルセット、長く着けると筋肉が弱くなるのでしょうかにまとめてあります。
Q. 脊柱管狭窄症は骨が狭くなったものなのに、鍼でよくなるのですか?
A. 狭くなった空間そのものを広げることが目標ではありません。その中で神経が受けている負担と炎症を減らし、体が体重を分散して受けられるようにすることが目標です。根拠は脊柱管狭窄症、手術以外に方法はないのでしょうかに文献とともにまとめてあります。
Q. 推拿(チュナ)治療にも健康保険は適用されますか?
A. 適用されます。2019年から韓国の健康保険が適用されており、診療の前にどの治療に保険が適用されるかを先にお伝えします。
Q. どのくらい通えばいいですか?
A. 状態によって異なります。初診で見込みの計画と確認の時期を決め、その時点での歩ける時間・痛みの変化をもとに、続けるか方向を変えるかを一緒に決めます。終わりの見えないまま通っていただくことはありません。
Q. ストレートネックだから痛いのですか?
A. 一緒に見られることが多いのは確かです。15本の研究をまとめた分析では、首が痛い成人は痛くない成人に比べて、頭が前に出ている度合いが平均4.8度大きくなっていました。 ただし、姿勢が痛みを起こしたのか、痛いから姿勢がそうなったのかは、まだ見分けられていません。含まれた研究はすべて、ある一時点だけを測ったものでした。痛む首は自然と縮こまることもあります。スマートフォンをいちばん長く見る10代では、姿勢と痛みの関連そのものが確認されませんでした。 そのため当院では、姿勢を犯人と決めつけず、情報として使います。根拠は別の記事にまとめてあります。
Q. 首が痛いのに、なぜ顎や骨盤を診るのですか?
A. 顎がずれると、すぐ下の首の骨の1番目・2番目も一緒にずれ、いちばん上がずれるとその下が順番についてずれていきます。そうして下りてきた負担が、首の骨の真ん中に集まります。反対に、骨盤が傾くと背骨全体がついて傾きます。首だけを治療しても何度も再発するなら、原因が上か下にあるのかもしれません。
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Q. ストレートネックなのに、なぜ背中を治療するのですか?
A. ストレートネックは、首が単独で前に出たものではありません。背中が丸まることで、その上にのっている首が押し出されたものです。そのため、首だけを引き戻しても背中がそのままなら、すぐに戻ってしまいます。丸まった背中を立て直す治療を必ずあわせて行います。
Q. 顎が首と何の関係があるのですか?
A. 私たちは1日に何千回も噛んで飲み込んでいます。1回のずれは小さくても、1日に何千回と積み重なると話は変わります。小さな刺激でも絶えずくり返されると、やがて目に見える結果をつくります。足が腰にとって大切なのも同じ理由です。
Q. 手術が必要だと言われました。
A. 神経の圧迫が強く、手術が必要な場合もあります。状態を確かめ、保存的な治療でアプローチできる状況かどうかを正直にお伝えします。
Q. 姿勢の矯正は本当にできるのですか?
A. 角度が何度よくなる、とお約束することはしません。筋肉が支えてくれなければ、矯正した姿勢は元に戻ってしまいます。そのため、矯正と運動をあわせて行います。 そして、当院が見ているのは角度ではなく、痛みと首が回る範囲です。この2つを治療前に記録しておき、比べていきます。
Q. 子どもも受けられますか?
A. 受けられます。成長期には大人とは違うアプローチをとります。子どもの場合、姿勢が成長の環境にも影響するため、早い時期に診ておくのがよいでしょう。
Q. ストレッチは毎日しているのに、変わりません。
A. 方向がひとつ抜けているのかもしれません。首の痛みに対する運動療法の研究27本をまとめた分析では、首と肩・肩甲骨の筋力強化運動は痛みを減らしました。一方、ストレッチだけを行うことは根拠が弱いほうにとどまりました。 伸ばすことは補助です。支える力を養うほうが、根拠の示している方向です。
Q. 姿勢をずっと気にしていないといけませんか?
A. 完璧な姿勢を探すよりも、こまめに変えるほうがよいです。首に負担をかけるのは悪い姿勢ひとつではなく、どんな姿勢であれ長く固定されることです。 一日中姿勢をチェックし続けるのも、それはそれで疲れます。その代わりに、画面の高さと姿勢を変える間隔を一緒に決めます。
Q. 姿勢矯正ベルトを買おうかと思っているのですが。
A. 矯正ベルトや装具が首の痛みを減らすという質の高い根拠は、まだ確立されていません。買わないでくださいという意味ではなく、それひとつで解決することは期待しないでください、という意味です。 装具は病名と目的によって答えが分かれます。使う意味があれば期間を決めて使い、その間も支える力を養うことは並行して続けます。
Q. 市販のインソールとは何が違うのですか?
A. 足の形は人それぞれなのに、既製品は形が決まっています。足を測定し、その足に合わせて設計するという点が違います。合わないインソールは、かえってつらくなることがあります。
Q. 足が痛いのに、なぜ骨盤を診るのですか?
A. 骨盤が前に傾いていると、歩幅が短くなります。歩幅が短くなると、かかとから着地すべき歩き方が足の中ほどから着地する歩き方に変わり、かかとをあまり使わなくなるので、その場所がこわばります。そのため、足だけをほぐして骨盤をそのままにしておくと、歩いているうちにまたこわばってしまいます。
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Q. 扁平足なら、必ず矯正しないといけませんか?
A. 扁平足だからといって、誰もがつらいわけではありません。痛みがあったり、膝や腰まで影響が出ていたりするなら、確認されることをおすすめします。
Q. 子どもも受けられますか?
A. 受けられます。成長期には足の状態が姿勢や成長の環境に影響するため、早い時期に確認しておくのがよいでしょう。
Q. インソールだけでいいのですか?
A. 足を整えるだけでよくなる場合もありますが、すでに膝や腰まで影響が出ているなら、あわせて診る必要があります。状態を確認してからお伝えします。
Q. 最初からインソールをつくらないといけませんか?
A. いいえ。まず炎症のある部分を薬鍼と鍼で鎮めながら、よくなるかどうかを見ます。ここで落ち着く方もいらっしゃり、その場合はそれ以上は行いません。それでもよくならなければ原因がそのまま残っているということなので、そのときにアーチを立て直す方向へ進みます。
Q. インソールを履くと、アーチは本当に上がってくるのですか?
A. 内側のアーチを下から支えた状態で歩くと、下がっていたアーチがふたたび上がってきます。アーチが本来の位置に戻るにつれて、数日のうちに痛みが減る場合もあります。ただ、どのくらいかかるかは崩れの程度と歩く量によって異なります。
Q. インソールが少し高い気がします。
A. 一度つくれば長く使えます。私が最初につくったものは7年使いました。また、1年間は調整を承ります。6か月ほどたった頃に、当院からご連絡します。しっかり履いていただくと足が変わっていくので、そのときに合わせてもう一度調整します。
Q. インソールをつくったのに、かえって痛くなりました。
A. 新しくつくったり高さを調整したりした直後に、痛みが出ることがあります。前もってお伝えするのは、これを知らないとインソールが間違っていると思って外してしまわれるからです。歩き方が変わり、使っていなかった場所が働き始めたためです。とてもつらい場合はお知らせください。高さを合わせ直します。
Q. 事故の当日は平気だったのに、翌日から痛みます。おかしいのでしょうか?
A. いいえ、典型的な順番です。筋肉・靭帯の損傷による痛みは、1〜2日たってから本格的になることが多いのです。あとから痛くなったからといって大げさなわけではありません。症状が出てきたら、そのときが来院のタイミングです。
Q. 救急外来で検査上は異常がないと言われましたが、治療できますか?
A. できます。その検査は骨の異常を除外したもので、X線に映らない軟部組織の損傷こそが、むち打ち損傷の本体です。当院はその損傷による痛みと動きに対処します。ただし、腕のしびれや力が抜けるといった症状がある場合は、精密な確認を先に行います。
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Q. 自動車保険の手続きはどうすればいいですか?
A. 保険会社に「韓医院で治療を受けます」とお伝えいただき、受付番号を受け取ってお越しください。手続きがよくわからなければ、受付で最初からご案内します。鍼・薬鍼・推拿(チュナ)・韓方薬が自動車保険で適用されます。
Q. ネックカラーはずっと着けていないといけませんか?
A. 長期間のカラーの着用と絶対安静のほうがよい結果を示した研究はありません。必要な場合は期間を決めて使い、痛くない範囲で首を動かしていく方向でご案内します。
Q. どのくらい通えばいいですか?
A. 損傷の程度によって異なりますが、基準ははっきりしています。回復の大部分が起こる最初の3か月の中で、決めた時点ごとに痛みと可動域を評価し直し、その数字をもとに続けるかどうかを一緒に決めます。終わりの見えないまま通っていただくことはありません。
Q. 韓方と病院の治療を一緒に受けてもいいですか?
A. 可能です。受けている治療を教えていただければ、重ならないよう調整して進めます。
Q. 早く示談したほうがいいのではありませんか?
A. 先にお伝えしておくことがあります。当院は示談をすすめることも、止めることもしません。決めるのは患者さんご自身です。判断に必要な情報だけをお伝えします。 示談金には、今後かかる治療費が含まれています。今後治療費がたくさん必要な人とは、まだ痛みのある人であり、保険会社はそれを病院にどれだけ通ったかで確認します。 早く示談すれば上乗せするという話は、そのまま信じなくてもかまいません。実際には10万ウォンほど上乗せして終わる場合が多いのです。治療を受けてから示談されたほうが、そのときに受け取る額は大きくなります。 ただし、事情は人それぞれです。いま区切りをつけたほうがよい方もいらっしゃいます。そのため、当院が決めるのではなく、情報をお伝えします。
Q. 保険のことがよくわからず、不安です。
A. お尋ねください。当院は患者さんの立場でお話しできます。受付番号の受け取り方から、どんな書類が必要か、いまどの段階にいるのかまで、わかる範囲でお伝えします。わからないまま決めてしまうのが、いちばん不利です。
Q. 仕事の都合で、なかなか通えません。
A. 週に1回、2週に1回でも来ていただいて治療を受けるほうがよいです。体のためにもなりますし、治療を受けた記録としても残ります。 通う間隔が空く場合は、それに合わせてご自宅で行うことを決めてお伝えします。しばらく来られなかったからといって、最初からやり直しにはなりません。
Q. ダイエットの韓方薬は安全ですか?
A. 処方の前に、まず確認を行います。心臓・血圧・睡眠の状態と飲んでいるお薬を確認し、必要な場合は血液検査の結果を見てから処方します。服用中に動悸・不眠・消化の不調といった反応があれば、すぐにお知らせいただくようご案内し、処方を調整します。体の状態によっては、韓方薬よりもほかのケアが先という場合もあり、そのときはそうお伝えします。 代謝を上げる薬なので、飲む時間も一緒に決めます。最後の服用は、寝る4〜5時間前までにしてください。12時に寝るなら、遅くとも7時です。遅く飲むと眠りが浅くなります。
Q. 何kgまで落とせますか?
A. 特定の数値をお約束することはしません。その約束が無理な減量につながり、無理な減量がリバウンドにつながるのを、あまりにも多く見てきたからです。その代わりに、初診の検査のあとに現実的な目標の範囲と期間を一緒に決め、体成分を測り直して確かめながら進めます。
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Q. 食事を抜かないといけませんか?
A. いいえ。食事を抜く減量は筋肉を削り、リバウンドの条件をつくります。続けられる食事のやり方を一緒に決めるのが原則です。
Q. 運動は必ずしないといけませんか?
A. まず、期待値を正確にすり合わせておきます。運動が減量そのものに占める割合は、思っているより小さいのです。テニスを1時間しても400kcalほどですが、ごはん1杯が400kcalです。ごはんを半分にすれば、1時間歩いたのと同じ効果があります。しかも運動をすると体が疲れるので、補おうとして余計に食べてしまいます。 運動をしないでくださいという意味ではありません。筋肉を守るには確かに役立つので、生活のなかでできるレベルから一緒に決めます。ただし、順番は食事が先です。 痛みのせいで運動を始められない状態なら、その問題から先に対処します。体重が減れば、膝にかかる負担も一緒に減ります。
Q. 錠剤と煎じ薬、どちらがよいですか?
A. どちらが優れているというより、生活と体の状態に合うほうがあります。服用が難しい方には錠剤が、体質に合わせた調整が必要な場合には煎じ薬が合っています。
Q. 仕事の都合で、なかなか通えません。
A. 平日は20:30まで、土日・祝日も16:00まで、年中無休で診療しています。仕事帰りや週末に来ていただけます。通う周期は、処方と状態に合わせて決めます。
Q. 最初の2週間でぐっと落ちたのに、その後が進みません。
A. 最初に落ちた分が、すべて脂肪というわけではありません。大腸の中にすむ微生物だけでも2〜3kgはあります。水分や残っていたものが先に抜ける分があるのです。 そのため当院では、最初の数字で喜びすぎず、その後の伸び悩みで焦らないようにお伝えしています。見るのは体脂肪率です。
Q. 朝食を抜けば太りにくくなるのではありませんか?
A. 逆です。コルチゾールはストレスに耐えるためのホルモンで、朝にぐっと上がってから一日かけて下がっていきます。そこにメラトニンが上がってきて眠くなります。シーソーのように動くのです。 朝食を抜くと、このホルモンがより高く上がり、より早く下がります。一日の総量は同じでも、形がとがってしまいます。そのため夕方早くに急に眠くなり、いざ10時に横になると眠れず、結局12時に寝ることになります。 これが続くと、体は非常事態だと判断し、食べたそばから蓄えようとします。食べる量はあまり変わらないのに太る理由は、ここにあります。残業でこのホルモンが高いまま続くほうが、さらによくありません。
Q. お酒をやめたら、甘いものがもっと欲しくなりました。
A. お酒と甘いものは表裏一体です。お酒をやめると甘いものがとても欲しくなるのは普通のことです。意志が弱いからではないので、その場で我慢するだけにせず、お知らせください。その欲求を何で満たすかを一緒に決めます。
Q. それほど太ってはいないのですが、それでも落としたいです。
A. まずは検査をしてみます。標準体重以下の方には、減量をおすすめしません。ご本人が希望されても同じです。その代わりに、なぜいまではないのかを、結果用紙をもとにご説明します。 筋肉量が少ないために、体が重く感じられる場合があります。そのときは落とすのではなく、補うほうが答えです。
Q. よく食べているのに、背が伸びません。
A. 食べるだけでは育ちません。よく眠れているか、便通は整っているか、よく病気をしていないか、体に熱がたまっていないかもあわせて見る必要があります。5つのうちどこが詰まっているかを確かめ、そこからほどいていきます。
Q. うちの子はよく眠れていると思っていました。
A. 寝ている間にベッドの上をずっと動き回っていたり、朝に頭が汗でびっしょりだったり、布団をけとばしていたりするなら、見直す必要があります。熱がこもりやすい子は、寝ながらも涼しい場所を探して動き回ります。眠ってはいても、体は休めていないのです。鼻が詰まっている子も同じです。
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Q. 夜11時、12時に寝ています。遅いほうですか?
A. 成長ホルモンは、夜11時から深夜1時の間にいちばん多く出ます。その時間に起きていると、そのぶん受け取る量が減ります。朝に子どもが大きく見えるのも、寝ている間に実際に育ち、横になっている間に背骨が伸びるからです。
Q. 朝ごはんをよく抜きます。背と関係ありますか?
A. 関係があります。朝ごはんを抜くと、体はそれを負担と受け止め、耐えるためのホルモンを朝にまとめて出します。まとめて出ると早く下がり、下がると甘いものが欲しくなります。そして夕方ごろにまた上がってきて、寝つく時間が後ろへずれていきます。午後にぐったりしていたのに、夕食のあとにまた元気になる子がこれに当たります。
Q. マーラータンやトッポッキをよく食べます。
A. 春雨や餅のような精製された炭水化物は、体に入ると薪のように熱をつくり続けます。熱を出して余った分は脂肪として蓄えられ、背のわりに体重だけが増えていきます。血糖が急に上がったり下がったりするので、子どもがイライラしやすくなることもあります。口のまわりにできるものは、にきびではなく食べ物のせいであることが多いのです。
Q. 初潮が来ましたが、もう遅いでしょうか?
A. 初潮のあとも、ふつう1年半から2年ほどは伸びます。ただ、スピードがだんだん落ちていくので、残りの期間がどれくらいかを先に確認する必要があります。手のレントゲンで成長線がどれくらい残っているかを見てからお伝えします。
Q. 何歳から受けられますか?
A. 年齢よりも、お子さんの状態が基準です。あまり食べられない、眠りが浅い、姿勢が崩れているといった場合は、早い時期に診ておくのがよいでしょう。
Q. 熱がこもりやすいことが、なぜ成長と関係あるのですか?
A. 車の燃費と同じです。同じガソリンで遠くまで走れる車もあれば、そうでない車もあります。じっとしていても熱をたくさん出す子は、一日を過ごすのにエネルギーをたくさん使います。子どもは一日を過ごしたうえで育ちもしなければならないのに、熱をつくることに先に使ってしまうと、育つほうへ回る分が減ってしまいます。たまった熱は、眠りまで浅くしてしまいます。
Q. 子どもが治療に乗り気ではありません。
A. 正直に申し上げると、そういうときはうまくいきません。私は成長治療をオーケストラにたとえています。ご家庭で親御さんにしていただくこと、私がすること、お子さん自身がすべきことがあります。一人でもずれると、音が乱れてしまいます。そのため初回の診療で、お子さんに直接尋ねます。連れてこられたのか、来たくて来たのか。
Q. 子どもが韓方薬を飲むのを嫌がらないでしょうか?
A. お子さんが飲める形に調整します。飲めない薬には効果がないので、この点を大切にしています。
Q. 背はどれくらい伸びますか?
A. 何センチ伸ばします、とお伝えすることはできません。その代わりに、このようにお伝えしています。 子どもにはそれぞれ、1年に伸びる幅があります。急成長期なら、ふつうは1年に6cmほど伸び、よくないときは4cm、よいときは8cmです。 当院の役目は、その幅の上のほうにいられるようにすることです。韓方薬を使い、ご家庭での食事と睡眠が支えになれば、上のほうへ向かいます。12時、1時に寝て朝ごはんを抜いて学校へ行けば、下のほうになります。 その幅がいまどれくらい残っているかは、成長線を見てからお伝えします。
Q. もう伸びきってしまった気がします。それでも方法はありますか?
A. 手のレントゲンを見てからお伝えします。骨がすでに伸びきっている状態なら、それはどうしようもないとそのままお伝えします。背が伸びるスピードも、すでにかなり落ちているはずです。 そういうときは、目標を変えてご提案します。体力と、勉強するときのコンディションです。よく眠り、よく食べ、病気の少ない体は、背とは関係なくその年齢に必要なものです。 できないことを、できるとはお伝えしません。
Q. 鹿茸を飲むと太りませんか?
A. 鹿茸のせいで太ることはありません。子どもがたくさん食べるようになるのは確かです。そのときに太るものを食べれば太り、背が伸びるものを食べれば背が伸びます。そのため、薬を飲んでいる間に何を食べさせるかを一緒に見ていきます。
Q. 韓方薬はどのくらいの期間飲ませればいいですか?
A. 1年のうち半分を目安と考えています。3か月飲んで3か月休んだり、6か月ずつにしたりすることもあります。ずっと飲み続けるのではなく休む期間を設け、その間も身長と体重は続けて追っていきます。残りの成長期間がどれくらいかによって変わります。
Q. 子どもの脚の長さが違って見えます。
A. 小学生・中学生の時期は成長線が開いているので、刺激を調整して長さをそろえる余地があります。ただし、そろわないこともあります。そのことも前もってお伝えします。 伸びきったあとは長さそのものはそろえられず、低いほうを支えて体重を反対側へ送る方向になります。そのため、この部分は時期がすべてです。曲がって見えるなら、いまのうちに一度診ておくことをおすすめします。
症状や治療の経過には個人差があります。上記は一般的なご案内で、詳しくは診療の際に確認いたします。