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2026年8月8日

あごの矯正装置を使うと決めるとき、使わないと決めるとき

キム・ジフン
医療監修 キム・ジフン 代表院長

以下は、複数の方の診療をひとつにまとめて再構成したものです。特定の
お一人のお話ではなく、個人が特定できる内容はすべて除いています。

よく伺うお悩み

  • 「装置をはめないといけないって言われたんですが、どうしても必要ですか?」
  • 「長くはめないといけないと聞いて、迷っています。」
  • 「はめずに良くなる方法はないんでしょうか?」

装置はいつ使うのですか?

手による治療だけでは位置が保てないときに使います。最初から
お勧めすることはありません。

鍼(はり)と手技による治療を何回か行っても、そのときだけで元に戻ることを繰り返す場合に、はじめてご相談します。
ゆがみの程度が大きい場合や、長く続いている場合がほとんどです。

どんなことをするものですか?

口の中にはめる装置です。あごが楽な位置にあるよう支えて、
狭くなった関節にゆとりをつくり、左右の高さをそろえます。

型を取って、その方の口の形に合わせて作ります。たいていは寝ている間にはめ、状態に
よっては日中の一部の時間にもはめていただきます。

⚠️ 知ったうえで使っていただきたいこと

長くはめていると、歯のかみ合わせの位置が変わることがあります。この点は
隠さず、最初にお伝えします。

そのため、はめる時間と期間を決めておき、決めた時期に改めて診て調整します。「楽だから
ずっとはめておこう」というのがいちばん危険です。

かみ合わせが変わってきた感じがしたら、そのときにお知らせください。必要であれば歯科と一緒に
診ます。

はめている間に歯ぐきが痛む、つばがたくさん出る、発音がぎこちなくなる、というのはよくあることです。
ただし、歯が痛む、特定の歯だけが先に当たる感じがする、という場合は調整が必要です。

使わないと決めることもありますか?

あります。歯ぐきや歯の状態が良くない場合、成長途中のお子さん、
そして手による治療だけで位置が保てる場合です。

お子さんの場合は特に慎重になります。成長途中の骨に長く力をかけると、別のところが変わってしまう
ことがあるため、使うと決めた場合は歯科と一緒に診ます。

この判断の限界は何ですか?

装置をはめれば必ず良くなる、とは申し上げません。何週間か診て
変化がなければ、はめ続けてくださいとは言いません。

付け加えます。歯科で作る装置とどちらが優れているとは申し上げません。二つを
比べたデータを当院は持っていません。

同じ症状の方へ

  1. 最初からはお勧めしません——元に戻ることを繰り返す場合にご相談します。
  2. 長くはめていると、歯のかみ合わせの位置が変わることがあります。
  3. 「楽だからずっとはめておこう」がいちばん危険です——決めた時期に改めて診ます。
  4. かみ合わせが変わってきた感じがしたら、すぐにお知らせください。
  5. 何週間か診て変化がなければ、はめ続けてくださいとは言いません。

当院では、首・あご・背中をひとまとめにして見ます。 どこから始まったのかを見分けてこそ、同じ場所が繰り返し固まらずにすみます。

同じ場所が何度も固まる方や、首から始まって頭まで痛みがのぼってくる方は、一度測りにいらしてください。 どこから始まったのかを見分けるのに、長くはかかりません。

あごの状態や歯ぐき・歯の状態によって、使えるかどうかは人それぞれです。

気になる症状はありませんか?

平日は夜8時半まで、土日・祝日も診療しています。

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お電話:+82-53-716-1175(韓国国内からは 053-716-1175)

キム・ジフン

キム・ジフン 代表院長

検査では異常がないと言われたのに、不調が続いている方を診ています。お腹を押して診る腹診、舌を見る舌診、脈をとる脈診で体の状態を確かめ、確認したことを数字で記録して、次の診療のときに比べます。 痛みについては、痛む場所だけを見ることはしません。足の着地のしかたや顎のバランス、歩き方から原因を探します。治療の方針をご説明するときは、どの学術誌のどの研究なのかもあわせてお伝えします。ご自身で確かめられてこそ根拠だと考えています。

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