ブログ・コラム
健康と韓方に関する有用な情報を提供します。
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朝の最初の一歩がいちばん痛いなら
朝起きて最初の一歩を踏み出すときにかかとがいちばん痛むのが、足底筋膜炎の特徴です。夜のあいだにふさがりかけたところが、朝の体重でまた引っ張られるからです。ほとんどは10か月以内に良くなりますが、10人に1人は長引きます。根拠がいちばんしっかりした治療は、注射でも機械でもなく、足の指を引いて足底筋膜そのものを伸ばすストレッチです。
膝が痛くて、歩くのが怖くなってしまったとき
膝が腫れて痛み、歩くたびにつらく、階段を下りるのが不安だとおっしゃいます。腰も一緒につらいことが多いです。痛いからあまり歩かなくなり、歩かないから脚の力がさらに落ち、そうするとまた痛くなります。この悪循環の中で過ごしてからいらっしゃいます。膝にかかる重さがどこから来ているのかを、あわせて見る必要があります。足が本来の働きをしないと
片足だけが痛いのに、原因が反対側にあるとき
朝ベッドから降りて最初の一歩を踏み出すとき、足が裂けるように痛む、とおっしゃいます。少し歩くと和らぎますが、時間がたつにつれてひどくなります。足の裏とかかとの上のほうが一緒に痛むことが多いです。片側だけがそうだというのが、このケースの特徴です。反対側を長くかばってきたケースが多いのです。膝や足首をけがしたり手術したりしてから、体が自然と反対
足がすぐ疲れるのに、靴を替えても変わらないとき
少し歩いただけで足の裏が重くなり、靴のせいだと思って何足も替えてみたのに変わらないとおっしゃいます。軽く散歩をすると、翌日腰が重いというお話もされます。体力がないからだと思っていたそうです。湿布やマッサージで少し楽になっても、数日でまた戻ってしまうことを繰り返しています。靴は足を包むだけで
座っているときより、立っているときのほうが腰が痛むとき
長く座っているせいで腰が痛いのだと思っていたら、実は歩いたり立っていたりするときのほうがひどいとおっしゃいます。この点が手がかりになります。足の裏がほてり、少し歩いただけで疲れるというお話も一緒に出てきます。足の話と腰の話を別々にされていても、伺ってみると一緒に出てきます。湿布を貼ったりストレッチをしたりしてみたものの、変わらなかったとおっしゃいます。立って
子どもの体が片側に傾いて見えるとき、足から診る理由
写真を撮ってみたら、片方の肩が上がっていて背中が丸まって見える、とおっしゃいます。姿勢のことでいらしたのに、伺ってみると足の話が出てきます。長く歩くのを嫌がり、よく抱っこをせがむ、靴底が片側だけすり減る、というお話も一緒に出てきます。下が揺らぐと、上が代わりに踏ん張ります。足の置かれ方が崩れていると、膝と骨盤が順に位置を
足のアーチが高いのも問題になりますか?
なることがあります。アーチが崩れた扁平足ばかりが話題になりますが、反対に高すぎる足も衝撃を逃がせず、トラブルが起きます。アーチは橋のような構造で、踏むたびに少し沈み込んで衝撃を吸収します。高すぎるとその沈み込む余裕がなく、衝撃がそのまま上に伝わります。足の外側にたこができやすい、足首をよくくじく、長
外反母趾は、手術をしなくても良くなりますか?
すでに曲がってしまった角度そのものを、手術なしで元に戻すのは難しいです。ただ、痛みと、さらに曲がっていくスピードは手術なしでも扱えます。最初にこの区別をお伝えするのには理由があります。「手術なしで矯正できる」という言葉をそのまま受け取ると、形が元どおりになると期待してしまいます。そうはなりません。親指が人さし指の方へ曲がりながら、
扁平足なら、必ず矯正しなければいけませんか?
いいえ。扁平足でもまったく不便を感じていない方はたくさんいます。痛みがなく歩くのに支障がなければ、あえて手を加えません。足の形がほかの人と違うというだけで治療をおすすめすることはありません。手を加える基準は形ではなく、不便があるかどうかです。この線を守らないと、必要のない治療をすることになります。足や膝、腰にくり返す痛みがあるとき、
市販のインソールとオーダーメイドのインソールは、何が違うのですか?
市販のインソールは、平均的な足の形に合わせて作られています。オーダーメイドのインソールは、ご本人のアーチの高さと体重が通る位置に合わせて、どこをどれだけ支えるかを決めます。どちらにも役割があります。足に特に問題がなく、長時間立っていても疲れにくくしたいという目的なら、市販のもので十分です。アーチが崩れている、左右が違う、すでに痛む場所がある
体外衝撃波治療を受けても良くならないとき、何を見ればいいのでしょうか?
治療が間違っていたのではなく、痛みを生んだ条件が残っていないかを見る必要があります。アーチが崩れた状態や歩き方がそのままなら、炎症を鎮めてもまた起こります。この質問をされる方は、たいていすでに何度も治療を受けた方です。受けたときは少し楽になるのに、しばらくすると元に戻るとおっしゃいます。それなら次にすべきことは、同じ治療をさらに受ける
足底筋膜炎は、なぜ何度も再発するのですか?
痛みだけを抑えて、足の使い方はそのままにしているからです。炎症が治まっても、同じところに同じ力がかかり続ければ、また腫れてきます。朝、最初の一歩を踏み出すときにかかとが刺すように痛むのが代表的なサインです。数歩歩くと和らいで治ったように思えても、長く歩いたり立っていたりするとまた痛みます。この繰り返しが何か月も続くことが