全 15 件

Column 子どもの成長

小柄な子が、みんな同じというわけではありません

子どもの最終的な身長を決めるいちばん大きな要素は遺伝で、この範囲を超えさせるという根拠のある治療はありません。成長管理とは、もって生まれた伸びしろを削るものを取り除き、生まれ持った分だけ伸びるよう助けることです。小柄な子には、遅れて伸びる子・病気のせいで伸びない子・早く伸びすぎる子の三つのケースがあって道筋がまったく違い、後の二つは時期を逃すと取り戻すのが難しくなります。最初の段階は処方ではなく、分類です。

김지훈 2026/8/28
Column 子どもの成長

子どもの成長のための韓方薬、何をねらって使うのですか

成長のための韓方薬は、身長を直接伸ばす薬ではなく、子どもが生まれ持った分だけ育つのを妨げているものを取り除く薬です。よく食べられない子、深く眠れない子、よく体調を崩す子では、妨げになっているところがそれぞれ違います。臨床試験で確認された数字とあわせて、当院が何を見て、何をねらって処方するのかをお話しします。

김지훈 2026/8/15
Column 子どもの成長

子どもが夜、おしっこで目を覚ますとき

夜、おしっこで目を覚ますことが多く、昼間もトイレが近かったり、急に我慢できなくなったりするとおっしゃいます。一緒に出てくるお話があります。便が硬くなってトイレに時間がかかって痛がる、お腹にガスがよくたまり、お腹が痛いとよく言う、というものです。睡眠も落ち着きません。怖い夢を見て急に目を覚まして泣く、寝言がひどい、朝に

김지훈 2026/8/8
Column 子どもの成長

子どもの歩き方が気になるとき

歩くときにつま先が外に開く、あるいは内側に寄るとおっしゃいます。後ろから歩いてくる姿を見て気になり、来院されることが多くあります。一緒に出てくるお話があります。長く歩くのを嫌がる、姿勢が猫背ぎみ、ごはんをあまり食べない、ということです。ばらばらではなく、一つの流れであることが多いのです。足の置かれ方が崩れると、体重が均等に

김지훈 2026/8/8
Column 子どもの成長

よく食べるのに、身長に回っていないように思えるとき

食べる量は少なくないのに、体重ばかり増えて身長は変わらないように思える、とおっしゃいます。「よく食べるのに、なぜ背が伸びないのか」という疑問を持っていらっしゃいます。伺ってみると、食べている途中でよく胃もたれし、お腹にガスがたまりやすく、便を出すのに時間がかかると言います。長く歩けず、よく抱っこをせがむというお話も出てきます。眠りは夢をよく見て、怖い

김지훈 2026/8/8
Column 子どもの成長

できることはやったのに変化がない、とおっしゃるとき

検査も受けてみて、食事にも気を配ってきたのに、期待したほどにならずに来院されます。すでにいろいろなことを試したあとなので、疲れきっていらっしゃることが多いものです。お話を伺うと、お子さんが首や肩がよくこると言い、頭が痛いとも言い、夜によく寝返りを打つとおっしゃいます。身長のことで来院されたのに、こうしたお話が出てきます。うつむいて過ごす時間が

김지훈 2026/8/8
Column 子どもの成長

「もう少し様子を見てもいいのでは」とおっしゃるとき

様子を見てよい場合もあれば、そうでない場合もあります。それを分けるのは年齢ではなく、骨がどれだけ成長したかです。戸籍上の年齢と骨の年齢は違います。骨がすでに先に進んでいれば、これから伸びられる期間は思ったより短くなります。手のレントゲンを撮ると、それが見えます。骨の年齢とあわせて、ご両親お二人の身長を見ます。そして

김지훈 2026/8/8
Column 子どもの成長

子どもがご飯をあまり食べず、夜に寝返りばかり打つとき

食が細く一食をきちんと食べきれず、少し食べただけで「おなかいっぱい」とスプーンを置いてしまうとおっしゃいます。夜はなかなか寝つけず、長く寝返りを打っているというお話も一緒に出てきます。朝起こしても、すっきりしない様子の日が多いそうです。保護者の方は、食べさせることに疲れていらっしゃる場合が多くあります。診察室では、まずそのお話を伺います。体が成長

김지훈 2026/8/8
Column 子どもの成長

子どもが夜ふかしして、朝起きられないとき

夜中の1〜2時に寝て朝7時に起きる生活が続き、日中はいつも疲れています。試験期間になるとお腹まで痛いと言います。保護者の方は体力の問題だと考えて来院されます。けれども見ていくと、睡眠不足が先にあることが多いのです。何時に寝て何時に起きるのか、そして何をいつ食べているのかをまず書き出してみます。この二つが

김지훈 2026/8/8
Column 子どもの成長

身長に「ゴールデンタイム」があるというのは本当ですか?

時期によって伸びる余地が違うのは事実です。ただ「今しかない」という言葉は事実より大げさで、その言葉で焦らせるのは正しくありません。成長の話では「ゴールデンタイム」という言葉がよく使われます。不安にさせて焦らせる方向に使われやすい言葉なので、何が事実で何が誇張なのかを分けてお伝えします。思春期が

김지훈 2026/8/7
Column 子どもの成長

子どもが集中できないのは、なぜでしょうか?

集中力は意志ではなく、体の条件から生まれます。睡眠、呼吸、座る姿勢、そして目が楽かどうかがまず整ってこそ、長く座っていられます。「やる気がない」「じっとしていられない子だ」と片づける前に、見るべきことがあるという意味です。子どもを責めても何も変わりません。睡眠が足りないと、真っ先に崩れるのが注意力です。夜

김지훈 2026/8/7
Column 子どもの成長

成長痛は、本当に背が伸びるせいで痛いのですか?

名前とは違って、成長そのものと直接つながっているという根拠ははっきりしていません。よく伸びる時期ほど痛むという関係も確認されていません。名前のせいで誤解が生まれます。痛いのは伸びている証拠だと思って放っておかれることがありますが、痛くなくてもよく伸びますし、痛くても伸びないことがあります。この二つは別々に考える必要があります。主に夕

김지훈 2026/8/7